細野晴臣さんがプロデュースしていた「スーパーゼビウス」「THE RETURN OF VIDEO GAME MUSIC」なんかは今でも十分に聴き応えがありますね。「THE RETURN OF VIDEO GAME MUSIC」のB面がずっと聞きたかったので、CDで復刻したのはすごく嬉しいです(「スーパーゼビウス」は先日買いました)。
一番印象に残っているのは「フォゾン」です。ゲームミュージックの全てを最も端的に表現していると思います。最もゲームはやったことないんですが。
ゲームの仕事に就いてからゲーム音楽を聴くことはなくなったのですが、今でもすごいと思うのはやはり任天堂のゲームですね。「マリオ」や「ゼルダ」は音楽として一級品であるのはもちろんのこと、ゲームとの一体感はぜひ全てのコンポーザーに学んで欲しいところだと思います。もちろんぼくも含めて。